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売り手と買い手をつなぐだけではない。独自の付加価値を生み出す動きが活発!

機械、鉄鋼、繊維、食品など、専門分野に特化した事業を展開する専門商社は、各業界が勢いを取り戻し始めた2012年から回復基調に転じています。なかでも、日本の基幹産業である鉄鋼、機械が好調の波を牽引し、震災復興需要や2020年開催のスポーツイベント需要とともに、建設業界を支える建設資材も好調です。

従来の専門商社は、国内外のサプライヤーから商品を仕入れ、メーカーや小売への貿易・流通を取り持つトレーディング事業が主な収益基盤でした。しかし近年の専門商社は、トレーディング事業だけではなく、事業投資にも乗り出し、自らが担い手として事業を創造・推進していく動きを活発化させています。また、メーカー・小売店とのプライベートブランドの商品開発、小売店への販売支援など、「川上(ものづくり)」から「川下(小売)」まで一貫して手がけることで、独自の付加価値創出に挑む企業も増えています。

医薬品、化粧品、エネルギーなどの分野で、大手を中心に経営統合による業界再編が進んでいることも近年の特徴です。小売企業との経営統合によって「川下」と一体化し、BtoCビジネスに乗り出す動きも見られます。

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