推薦ポイント
【日本の総人口の5割を占める会員数】同社がいう6900万人はIDの総数ではなく、1年間に1回でもTカードを使ったユーザーを名寄せしたアクティブでユニークな数です。シングルIDで、この大きな規模で商品ごと、単品レベルでのデータを持っている会社は日本でも多くありません。現在、共通ポイント市場では、ポイントを付与することによる販促がメインですが、同社はいち早くデータベースマーケティングに舵を切り、競合に先行しました。【豊富なデータを活かせる環境】同社は「開発」だけでなく豊富なデータを活かすための「分析面」も強化していきます。同社内には「データベース研究所」があり、データアナリストを増加し、AI等を活用して分析力を強化していこうと考えています。6900万人分のデータを活用してもらって、新規ビジネスを作ることも、コンサルティングを深めることもできる環境です。【数字で見るCCCマーケティング】同社のデータの特長は、リアルとネットの多種多様なライフスタイルのデータが、シングルソース(ID)に紐づいていることです。このIDは、一年以内に一度でも利用実績のあるアクティブでユニークな数字です。