推薦ポイント
【映画『STAR WARS』のような、人間が想像した世界の実現を】幼少の頃から夜空の星を眺めることが好きで、空に憧れてきた小松氏は、東京大学大学院先端エネルギー工学科では航空宇宙工学を専攻し、飛行機やロケット、衛星などの研究を行いました。ドローンが注目され始めた2014年の当時、航空宇宙工学を専攻した血が騒ぎ、友人とドローンを活用した事業を始めたのが、同社の原型になります。【公道を走れるホバーバイクの開発でエアーモビリティ社会を実現】同社はエアーモビリティ社会の実現を目指して各種関連事業に取り組んでおります。中でも、最もエアーモビリティの実現に近い位置付けとなるのが、国内初となるホバーバイクです。ホバーバイクは、AI による姿勢制御機能を持ち地面から数十センチの高さに浮いて人が自在に運転することが出来ます。将来的には、より高い高度を飛ぶことを目指しますが、そのためには航空法を含む多くの法律・規制の整備が必要となってきます。A.L.I.のホバーバイクは、道路運送車両法に基づき、公道を走れるようになることを目指して開発及びルール適応に取り組んでいます。